動画コンテンツ一覧

機器の操作方法など

ここでは主に各種製品について、その使い方や検査方法などわかりやすく動画コンテンツで紹介しています。

Air BACcT（エアーバクット）は、店舗・工場の巡回検査、原料買付時の現地での品質チェック、現地と国内での同一検査方法によるダブルチェックにと、幅広い用途でご利用いただけます。

＜Air BACcT – エアーバクットの特徴＞

軽量・コンパクト設計なので、持ち運びが簡単で、国内の店舗・工場の巡回検査、大型設備の導入できない事業所でのご利用はもちろん、海外への査察にも最適な食品微生物検査セットです。
セットには検査備品類が25検体分あらかじめセットされており、すぐに検査を開始していただけます。
低温設定が可能なクールインキュベーター（冷却機能付培養器）の採用により、35℃では検査できないカビ・酵母の検査や期限設定のための低温細菌の検査も簡単におこなえます。
分かりやすいマニュアル類の添付、ユーザーサポートの充実などにより、検査経験のない方でも、汚染指標菌など食品の微生物検査が簡単かつ正確におこなえます。
製品・半製品・原料の検査はもとより、製造環境・使用器具・従業員の手指の衛生チェックまでおこなっていただけます。

省スペース設計で、事務机ひとつ分ほどのスペースに設置してご利用いただけるBACcT S（バクットエス）の使い方をご案内いたします。

BACcT Sは、食品工場などで初めて微生物検査をおこなう方に最適な食品衛生検査システムです。

＜BACcT S – バクットエスの特徴＞

BACcT COR – バクット・コルは、将来的に検査室の拡充をお考えの方におすすめの汎用性の高い食品衛生検査システムです。

＜BACcT COR – バクット・コルの特徴＞

検査器具のフルセットパッケージ
検査経験のない方でも60分程度の短時間で操作方法をマスター
将来的な検査室拡充にも対応可能
低温設定が可能なクールインキュベーター50L(培養器)や、硬い食品や弾力性のある食品でも均質化でき、50～250mlまで対応可能なローラーマッシャー(自動すり潰し器)、卓上タイプのオートクレーブ(小型高圧蒸気滅菌器)、クリーンブースなどを標準装備し、将来的な検査室のアップグレードにも対応可能。バイオセーフティ対策も十分考慮した汎用性の高い検査器具のフルセットパッケージになっています。
他のBACcTシリーズ同様、操作は簡単。検査経験のない方でも、汚染指標菌など食品の微生物検査が簡単かつ正確におこなえます。
コンパクト設計になっており、自社内のスペースや用途に合わせて自在なレイアウトが可能です。
これから検査設備の導入をお考えの方に最適なセットとなっています。

コロニーのカウントと計算方法について解説しています。
動画内では一例として具体的な計算方法などについても紹介しています。

バクットピペットの使用方法と洗浄方法について解説しています。

動画内で使用されている機器の詳細情報はこちら
バクットピペット (NBT-1000)

スワブプロは洗浄後の調理器具や製造ラインの残留タンパク質を簡易にチェックすることを目的とした製品です。

拭き取った綿棒を試薬部に押し込み反応させるだけで、残留タンパク質の有無を確認することができます。

タンパク質が残留しているということは、洗浄が不十分であることを示し、コンタミネーション防止や微生物汚染の防止などの指標として、安全な食品作りに役立ちます。

SWABチェックスターは、キャップ一体型綿棒で、容易なふき取り検査ができます。
大きな綿球で拭き取りやすいです。
スポイトやピペットを使用することなく、容器から直接シャーレに滴下できます。
内容液：リン酸緩衝生理食塩水10ml、滅菌方法：γ線滅菌

アップグレード版のSWABチェックスタープラスもあわせてご覧下さい。