【攻守の二刀流】SNS運用も行う玉子焼きメーカーの品質管理責任者に日々の業務内容を聞いてみた【山田製玉部】 

【攻守の二刀流】SNS運用も行う玉子焼きメーカーの品質管理責任者に日々の業務内容を聞いてみた【山田製玉部】

今回の動画はBACcTチャンネル日本細菌検査の野﨑が株式会社山田製玉部の品質管理課長の大谷徳則さんにインタビュー形式でBACcTやSNS運用について迫ります。 

食品メーカーは食品の安全性を確保するために、自主検査を重要とする潮流があります。 

そこで品質管理の責任者の方に直接BACcT(日本細菌検査の食品衛生検査器)の活用方法を話していただきました。また山田製玉部のSNS運用は、いつ生まれ、どのように展開されているかがよくわかる内容になっています。 

動画は主に5つの内容で構成されています。 

① BACcTの活用について
② 品質管理で心がけていること
③ SNS運用を始めたきっかけ
④ SNS運用へのやりがい
⑤ 品質管理における課題

では順番に見ていきましょう。 

BACcTの活用について

イレギュラーな菌反応について、どうすればよいのか、すぐに助言いただける状態であることが大きいです。例えば、ブドウ球菌などの菌が発生した場合に、製造現場にフィードバックしてどこが悪かったのか、見直しができ、分からない菌に関しては日本細菌検査にすぐ相談することができます。菌そのものは稀に発生します。梅雨時のじめじめしたところや工場内の湿気が多い時とかは反応が悪くなってしまう傾向があります。責任者としては、朝に検査結果※を見て悪い結果を受けた時に、製造のメンバーにLINEで共有をします。すぐに、手を洗う、うがいをする、アルコール噴霧をするように朝から再確認の知らせをするのです。当然ですが、商品は、結果によって全て廃棄して、もう一度作り直すこともあります。 

すべてはお客様に不安を与えない商品の提供を行うためです。毎日、全商品を検査している山田製玉部でも、分からない結果が出てきてしまうのです。BACcTを活用することで、検査結果を受けた後の相談にも対応してくれるところにメリットを感じていただいているようです。日本細菌検査では、相談だけでなく、受託検査もやっており、外部をご案内して一緒に解決していく働きもしています。 

日本細菌検査が提供するBACcTの資料請求はコチラ 

※検査結果はペトリフィルムで検査を行ったものです。 

品質管理で心がけていること

品質管理には、終わりがありません。そこで社員教育の場面や、定期的に手洗いのテストをするようにしています。また新しい人が入ってきたときには、新たに仕切りなおして教育をすることをずっと続けていかなければなりません。 

色んな場面で地道な努力の積み重ねることで安心安全のために品質管理を行っているのです。 

SNS運用を始めたきっかけ

山田製玉部のSNS運用を始めたきっかけは、大谷さん自身です。 

というのもコロナ禍で、会社の売り上げが落ちる中で、何かしなければならない状況の時に攻めようと考えたのです。社長から指示を受けたわけでなく、自ら取り組みをお願いしたことで生まれた施策の一つです。インスタグラムを通して一般消費者に、商品の良いところをアピールしていくことで認知の拡大につげていきたいという想いが、山田製玉部のSNS運用のきっかけだったのです。まさにコロナの時の従業員にアイデアを募った施策のうちの一つだったのです。(コロナを乗り越えた山田製玉部の社長の施策を知りたい方は、前回の記事より)

④SNS運用へのやりがい 

SNS運用のやりがいは、「美味しかった。」というお客様の声が直接聞こえることです。 

というものSNSを利用することで自分たちが品質管理を行っている様子を知ってもらうことができます。また商品がお客様の手に届き、その結果を見ることができるのです。品質管理やクレーム、製造も担当する中で、SNS運用を行うことは大変です。それでも自分たちのやっていることを認知してもらい、お客様の声を聞くことができるのは、喜びに繋がります。 

品質管理における課題

お客様からみて商品を手にとるだけは分からない部分であることです。だからこそ、山田製玉部は、品質管理を行っている様子をお客様に見てもらうということが大事だと考えています。例えば、作っている製造過程や卵を割っている風景や検査している風景などを色々配信しています。それがお客様の信頼に繋がっていくのです。細菌検査や食品衛生というのは、表で見られることがありません。SNS運用は、大変ですが、お客様への信頼獲得に必要な手段だと言えます。 

最後に大谷さんから視聴者にいただいたメッセージでは、 

「日本細菌検査の微生物検査キット(食品衛生検査器 BACcT-バクット)は、とても簡単に取り組めます。専門的な知識がなくても1日、2日教えてもらうだけで、取り入れることが可能です。自主検査の取り組みを考えておられる経営者の方にこそ手に取っていただきたい商品です。」

と弊社の商品に関して話してくださいました。 

SNS運用も行っている品質管理責任者の想いはいかがだったでしょうか?山田製玉部の大谷さんが品質管理の様子をお客様に発信することで信頼に繋がるという話は、SNS運用を踏みとどまっている食品メーカーの方々に届きましたでしょうか。 

今回の動画はこちらです。 

【攻守の二刀流】SNS運用も行う玉子焼きメーカーの品質管理責任者に日々の業務内容を聞いてみた【山田製玉部】